ザックリ理解!検索エンジンの基礎知識

今回は、「ザックリ理解!検索エンジンの基礎知識」についてお話します。

前回のお話は初心者でもできる「ウェブ集客を高速で改善するための5つのステップ」とは?でした。まだ、読んでいないようでしたらぜひ読んでみてください。

あなたはいつもGoogleやYahoo!などの検索エンジンを使っていると思います。

でも、その検索エンジンはどんな仕組みになっているのか、知っていますか?

今回は、検索エンジンをもっとあなたのビジネスに活かすことができるように、ザックリと「検索エンジンの基礎知識」について紹介していきます。

ザックリと理解する!検索エンジンの歴史

最も古い検索エンジンの 1 つに、アーチーと呼ばれるプログラムがありました。
 
このアーチーは1990 年に公開されたもので、ウェブサイトの名前を検索することが可能でした。
 
でもこのアーチーの欠点として、そのウェブサイトの内容・中身までは検索することができませんでした。
 
その後、Google、Yahoo!、Bing などの検索エンジンが登場しました。
 
これらの検索エンジンは高度な技術を駆使して、ウェブサイトの名前だけでなく内容・中身まで検索することが可能でした。
 

検索エンジンの基本的な機能とは?

Google、Yahoo!、Bing 、検索エンジンの基本的な機能はどれも同じです。
 
何かを探すときにキーワードや文章を入力すると検索エンジンが、そのキーワードや文章を世界中に存在する膨大な数のウェブサイトの一覧と照合し、検索結果を導き出すという仕組みになっています。
 
検索エンジンの目的はできる限り適切な検索結果を表示し、情報を見つけやすくすることにあります。
 
なぜなら、GoogleやYahoo!、Bingなどの検索エンジンは適切な検索結果を表示することで、検索エンジンユーザーの信頼を得ているからです。
 
例えば、「美容院 渋谷」とGoogleの検索エンジンに打ち込んだのに検索結果の表示に横浜の美容院一覧が表示されたら、
 
「違う!違う!」
 
となって、検索エンジンユーザーは次からはGoogleの検索エンジンを使ってくれなくなるかもしれません。
 
そうなってしまえば、Google広告で収益を得ているGoogleにとっては検索エンジンユーザーを失うことは望ましいことではありません。
 
検索結果にはウェブサイトへのリンクだけでなく、検索エンジンユーザーがいる場所の近くのお店の一覧や広告、画像、動画などが表示される場合もあります。
 
なぜなら、検索行動が行われている時は、検索エンジンユーザーがその商品やサービスに一番関心を持っている時であり、その検索エンジンユーザーに最適な情報を届ける最適なタイミングだからです。
 
あなたのビジネスを求めている人に求めている情報を届けられるのは、非常に魅力的ですよね?
 
このことは自然検索だけではなく、検索エンジンを利用したオンライン広告にも共通です。
 

<参考情報>

■Google広告

https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/

■Yahoo!プロモーション広告

https://promotionalads.yahoo.co.jp/

 
検索エンジンによるウェブサイトのランク付け、つまり、どのウェブサイトを上位表示するかしないかを判断するための仕組みは極秘とされています。
 
したがって、小手先のテクニックに囚われずに、検索エンジンを利用している検索エンジンユーザーにとって役立つ情報を掲載することを心がけていきましょう。
 
なぜなら、検索エンジンは検索エンジンユーザーをとても大切にしているので、検索エンジンユーザーにとって有益なウェブサイトは検索エンジンにとっても有益なウェブサイトとなるからです。
 

検索エンジンの仕組み

 
検索エンジンについてさらに理解を深めるために、まずウェブサイトとウェブページの違いを理解する必要があります。
 
ウェブサイトを構成するそれぞれのページをウェブページと呼びます。
 
そして、検索エンジンはウェブページ単位で情報を認識しています。
 
検索エンジンを理解する上で、下記の3つのキーワードが重要です。
 

1.クロール

「クロール」とは検索エンジンが、公開されている世界中のウェブページから情報を収集する行為です。
 
検索エンジンはまず「クローラー」と呼ばれる高度な技術で構成されたソフトウェアが世界中のウェブページを飛び回って情報を収集します。
 
検索エンジンは「クロール」することで、検索結果に表示するためのウェブページや最新の更新情報を探しているのです。
 

2.インデックス

「インデックス」とは収集したウェブページの情報を登録する行為です。
 
検索エンジンが「クロール」した結果、そこで検出されたウェブページを登録することを「インデックス」と呼びます。
 
こうして、ウェブサイト上には膨大な数のウェブページの一覧が出来上がるのです。
 
そして、検索エンジンはキーワードや文章が検索された瞬間に、この膨大な数のWebページ一覧から最も適する検索結果を表示しているのです。
 

3.ランク付け

「ランク付け」とは、検索エンジンユーザーによって検索された内容に関連性が高いWebページを決定する方法のことです。
 
検索エンジンは検索エンジンユーザーによって検索されたキーワードや文章と関連性が高いウェブページを「インデックス」から見つけ出します。
 
そして、その見つけ出す方法が「ランク付け」になります。
 
検索エンジンがどのような「ランク付け」を行なっているかは一般的に公開されていませんので、Googleから公式に発表される情報などを参考にしてWebページを作っていきましょう。
 
<参考情報>
 
 
そして、迷った時は常に「検索エンジンユーザーを満足される情報になっているか?」を考えるようにしましょう。
 
なぜなら、検索エンジンの目的は、検索している検索エンジンユーザーに、精度の高い検索結果を表示することにあるからです。

 
例えば、あなたが仕事からの帰り道、お腹が空いていることに気づき、無性にラーメンが食べたくなったとします。
 
その時、ポケットからスマホを取り出して、Google検索エンジンに
 
「近くのラーメン屋」
 
と検索すると、検索エンジンはあなたの現在地から近い「ラーメン屋」を表示するでしょう。
 
また、お店を見つけやすくするために、地図が表示される場合もあるかもしれません。
 
このように、あなたの求めている情報を導きだすことが検索エンジンの役割なのです。
 

「自然検索」とは?

検索エンジンで何かを検索した時には、2つの情報が表示されます。
 
1つは自然検索の結果。もう一つは広告です。
 
通常、自然検索の結果はページの中央に表示され、検索エンジンが入力されたキーワードと関連性が高いと判断したウェブサイトを表示します。
 
検索結果には、広告も表示されますが、広告と自然検索の結果は違う場所に表示されています。
 
自然検索の結果にウェブページを表示されるには費用はかかりませんが、必ずあなたがウェブページが表示されることが保証されているわけではありません。
 
あなたのウェブページが自然検索の結果に表示される可能性を高めるためには、ウェブサイト全体と個々のウェブページの品質を上げること求められます。
 
品質を上げるとは、検索している人にピッタリのウェブサイトとウェブページを作り、改善することです。
 
つまり、検索している人のためにウェブページを最適化することです。
 
このことは一般的にSearch Enjine Optimization(検索エンジンに最適化させること)、SEOと呼ばれています。
 
SEO の目的は、検索エンジンユーザーの期待や動機にピッタリの情報を用意することで、自然検索の結果に表示されやすくすることにあります。
 
したがって、あなたのビジネスが対象としているお客さんが普段、どんなことに悩み、どんなことを考え、そしてどんなキーワードや文章を打ち込んで情報を探しているかを把握するように努めていきましょう。
 
<参考情報>
 

「検索連動型広告」とは?

検索連動型広告とは、無料の自然検索とは対象的に、有料で検索結果に連動して広告を表示させることができる商品・サービスです。
 
<参考情報>
 
 
検索連動型広告の課金方法は一般的にクリック単価(例:1クリック100円)でクリックされた分だけの費用がかかります。
 
広告の表示順位を決める基準は主に、下記の2つになっています。
 
「キーワードと広告内容の関連性が高いかどうか?」
 
「入札価格」
 
入札価格とは、広告の 1 クリックに対して支払える最高額で、1 円から設定することができます。
 
検索エンジンユーザーが広告をクリックすると、広告主のウェブサイトに誘導されます。そして、広告主には落札価格が請求される仕組みになっています。
 
つまり、広告主があるキーワードに対して 100 円で入札していた場合、それが広告 1 クリック当たりの最大の支払価格となります。
 
広告が検索結果に表示されていても、1 度もクリックされなかった場合には、広告主が広告費を支払う必要はありません。
 
ここで 1 つ注意しておきたいのは、必ずしも最も高値の入札をした広告主が勝てるわけではないということです。
 
検索エンジンは、入札価格だけでなく検索されたキーワードと関連性の高い広告を優先的に表示するからです。
 
したがって、入札価格が低くても、検索されたキーワードと関連性が高い広告であれば検索結果ページのより高い位置を「勝ち取る」ことも可能です。
 
また、入札価格とは関係なく、関連性の低さを理由に広告を表示させない場合もあります。
 
検索エンジンサービスを提供しているGoogleの立場で考えるとよく分かりますが広告の関連性を無視して、お金をたくさん出す企業の検索結果ばかりを表示してしまえば、検索エンジンユーザーから、
 
「また同じ広告だ」
 
「求めているのは、そういう情報じゃない」
 
と思われてしまい、検索エンジンの利用者が減ってしまう可能性があります。
 
検索と連動した広告は検索エンジンユーザーがたくさんいるから成り立っているビジネスですので、検索エンジンは例えお金を多く積まれたとしても、その広告に検索キーワードとの関連性がないと判断すれば広告を表示させないのです。
 
 
<参考情報>
 
 

まとめ

ザックリですが普段、何気なく使っている検索エンジンの仕組みが理解できたと思います。
 
具体的に、検索エンジンをあなたのビジネスに活かすためには「自然検索」と「検索連動型広告」を使っていくことにあります。
 
最初は不慣れなこともあると思いますが、やるほどに上手になっていくのがウェブ・マーケティングの面白いところです。
 
ぜひ、楽しみながら実践していきましょう。
 

実践への第一歩

まずはGoogle Search Consoleを使って、あなたのウェブサイトが今、検索エンジンからどのように評価されているかを知りましょう。

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