【売上に繋がるコピーライティングの秘密】その2:「具体性」を使おう

今回は、セールスメッセージを強力にするために知っておくべき「見込み客の心を動かす心理トリガー」その2「具体性」について紹介します。

例えば、あなたが英会話スクールに通おうと思って、2社のインターネットのサービス紹介ページやパンフレットを取り寄せたとします。

「顧客満足度」100%のA社と「顧客満足度」98.2%のB社、どちらの会社の方が信頼できるでしょうか?

僕だったら、B社の方が信頼できると感じます。

なぜなら、B社の方が数値が具体的だからです。

昔、僕は就職率100%を大々的に宣伝していた専門学校がありましたが、よくよく調べると「就職希望者の就職率が100%」という小さな文字を見て、

「それだったら100%できるよね。ズルいな~」

なんて、思ったことがあります。

「具体性」を手に入れるには、地道なリサーチが必要

ただ、「具体性」を手に入れるためには、地道なリサーチが必要になってきます。

「顧客満足度」のリサーチであれば、ちゃんとデータを細かく調べなけれなりませんし、そのデータを集計して、ひとつひとつのデータの意味をしっかりと考えなければなりません。

多くの人は何かのセールスメッセージを書こうとするとき、いきなり文章を書こうとしてしまいますが、これはとても危険なことです。

セールスメッセージを書く前にはまず、自社の商品・サービスのこと。見込み客のこと。そして、市場の状況をよく理解して、それをちゃんと文書化した上で、セールスメッセージを書きましょう。

よく言われる3C、つまり、Customer(顧客)、Competitor(競合)、Company(自社)を調べておくということですね。

余談ですが、現場ではよく「あ~、3Cね!」と軽く言われることが多いですが、言うのとやるのとでは全く違うので、注意してくださいね。

3C分析をしっかりとやった方ならよく分かると思いますが、かなり奥深く、軽く考えてはいけないレベルの重要な作業になります。

3C分析に限らず、リサーチをしっかり、丁寧にすることで、セールスメッセージを強めるために必要不可欠な「具体性」という心理トリガーを手に入れることができるようになるので、面倒くさがらずに基本に忠実にメッセージを作っていきましょう。

まとめ

僕も含めて、多くの人はリサーチをして、具体的な事実を突き止めようとはしません(人間、できれば面倒くさい作業なんてしたくありませんよね?)

これは人間の良いところでもあり、悪いところでもあるのですがヒトは経験を積んでくると

「あの時はあれでうまくいったから、今回のケースも多分、これで解決するだろう」

と考えてしまう傾向にあります。これは良い悪いではなく、そう考えてしまうものなので、改善するためには常に意識をする必要があります。

「事件は会議室で起きているんじゃない。現場で起きてるんだ!」

という某大ヒット映画の名言から学べるように、常に自分の商品・サービス、見込み客、そして市場の状況についてのリサーチを続けていきましょう。

それが習慣になっていれば、あなたはいつでも「具体性」という果実を収穫することができるようになるでしょう。

追伸

今日、学んだ心理トリガー「具体性」をあなたは何に使いますか?

実践しないままの知識は錆びつきます。学んだ知識はどんどん使って、成果と知恵に変えていきましょう。

関連記事

コメントは利用できません。

Facebookページ

アドイロのSNS


ページ上部へ戻る