<AIと共存する新しい広告スタイル>~これからのリスティング広告を考えていこう~

今のリスティング広告アカウント、成果の出る構造になっていますか?

今やWEB広告の主流となっているリスティング広告、様々な企業様がご自身のアカウントを持ち、ある企業様は広告代理店に運用を依頼したり、はたまた自分達で運用したりと、リスティング広告で集客を行っている企業様は巨万といらっしゃいます。

でも、ちょっと待ってください。

そのアカウント、本当に成果の出るアカウント構造になっていますか??

現在主流の「hagakure構造」って何?

リスティング広告のアカウントのあり方としてここ数年推奨されているのが
「hagakure構造」です。

「葉隠れ・・・?武士道論書の事か?」と思われた方、博識ですね。そうです、名前の由来は「葉隠れ」という書物から来ているそうです。(何でも、提唱者が佐賀出身だからとか。。。)

「hagakure構造」とは、Googleが提唱するリスティング広告アカウント構造の考え方です。

簡単に言うと「構造をシンプル化して、一箇所に蓄積されるデータ量を増やしていこうぜ!」という構造です。最近流行りの「AI」が勝手に運用してくれるから、人間はAI様の学習機能を最大限働かせるために、データが溜まりやすい構造にしていく流れですね。

その他、構造がシンプルになるので「管理がしやすい」というメリットもあります。

検索広告って、やろうと思えば無限にキーワードやグループ分けが出来てしまうので
それを全部管理するとなると、それこそ無限の時間が必要になってきてしまいます。

 

広告主の一番の悩み「広告代理店さん、ちゃんと動いてくれてるの?」

最近よくお客様から「今の代理店が全然動いてくれないし、改善している気配もないんだよね・・・」というお話を良く伺います。

私も元々広告主側でしたので、その気持ちはよ~~~~くわかります!!!

そういう場合に限ってアカウントを拝見すると、膨大なグループが作成されていて
アカウントの整備なんてしてたら、それこそ一週間なんてすぐに過ぎていきそうな構造してるんです。

「hagakure構造」はシンプルな構造となっており、グループを極力少なくした上で
グループごとの調整がメインになりますので、調整の時間がかなり削減されます!

本来やるべきは、そういった空いた時間で広告文のABテストを行ったり
もしくは新しいキーワードを発掘したりと、PDCAを回していくべきだと私は考えます。

広告の運用担当者は、1つのアカウントにつきっきりになるのではなく、複数のお客様のアカウントを見てる場合がほとんどです。限られた時間の中で、最大限のパフォーマンスを出していくにはどうすれば良いかを考えないと、あっという間に時間は過ぎていきます。

これからは「AIと共存」していく事が大事!

巷では、「これからはAIにどんどん仕事が取られていくよー」なんて事が言われておりますが、広告業界も同じことが言えます。AIが勝手にお客様を連れてきて、どんどん商品を売ってくれる時代はすぐそこまで来ています。

では、私達広告代理店はこれから何をしていけば良いのでしょうか。

答えは「AIと共存していく仕組み作り」をしていく事だと私は考えます。

一例として、以下のように役割を分担してしまうのが良いかもしれませんね。

▼AIの仕事
・キーワード入札調整
・配信地域入札調整
・デバイスの入札調整 等々

▼広告代理店の仕事
・アカウント構造の最適化
・広告文のABテスト
・AIが上手く働かない場合の入札調整
・最終的な意思決定(方針の変更含む) 等々

 

AIはあくまでも「ツール」の1種です。使う人間がいなければAIは機能してくれません。

私達は、AIの学習機能が最大限働くための環境作りを行い、そして何が正解なのかをAIに教えていく必要があるのです。

AIに仕事を取られるからと拒否反応を起こすのではなく、時代の流れに乗り
AIをどう活用していくかを、私達は常日頃から考えて仕事をしています。

もし、今の代理店に満足されていない、もしくはもっと成果を上げていきたいと頭を悩まされている方は、是非一度弊社にお問い合わせくださいませ。

次回は、冒頭でもお話した、AI活用するための「hagakure構造」に関して、事例を交えてお話させていただきます。

J.T

J.Tメディアプランナー

投稿者プロフィール

2016年12月入社

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