「リスティング広告」は成果が出ないと諦めているあなたへ。それはもったいないことですよ!

最近、色々なお客様にお会いする中で、

「以前にリスティング広告をやっていたけどうまくいかなかった」

「リスティング広告は難しそう」

という声をいただくことが多くなってきました。

リスティング広告は運用者の知識やスキルによって成果が左右される広告と言われています。

ですので、中途半端に自分で取り組んだり、知識やスキルが浅い運用者に任せてうまくいかなかった経験がある人も少なくないと思います。

でも、リスティング広告は自社の見込み客や顧客が本当に求めていることをしっかりと理解して、それに答えることができるメッセージを作り、そして成果を数字で確認しながら改善を繰り返していけば、他の広告に比べて短期間で高い成果が出る可能性の高い広告です。

ですから、一度や二度、うまくいかなかった経験があるからといって諦めてしまうのは非常にもったいないことだと思っています。

そこで、今回は「リスティング広告をあなたのビジネスにどのように活かせるか?」について改めて考えてもらえるように、リスティング広告でできることをシンプルに紹介していきたいと思います。

実演!こうやって検索エンジンユーザーはリスティング広告に出会う

突然ですが、少しだけ想像してみてください。

仮に、あなたは急な人事異動で今日から1ヶ月後に神奈川県の鎌倉市内から横浜市内に引っ越しをしなければならないとします。

あなただったらまず、何をしますか?

「・・・・・・・・・・・・」

どうでしょうか?

何か思いつきましたか?

私だったらまず、自分のスマホをポケットから引っ張り出してGoogleの検索エンジンに、

「引っ越し 安い 横浜」

と入力します。

実際にやってみましょう。

キーワードを入力するとこんな画面が私のスマホに表示されました。

この「広告」と表示されている部分がリスティング広告になります。

試しに、一番良さそうな広告をクリックしてみます。

そうすると、こんなサイトが表示されました。

このサイトは一度の見積依頼で複数の引っ越し会社から見積もりが取れるサービスですね。

1社1社、色々な会社に見積もりをお願いする面倒が省けて便利そうです。

リスティング広告とは何か?

さて、今、私が試しにやってみた行動こそが、リスティング広告でできることになります。

私が引っ越しの必要性を感じて、ポケットからスマホを取り出してGoogleの検索エンジンに、

「引っ越し 安い 横浜」

というキーワードを打ち込んだらそれに関連する広告が表示されましたよね?

このように、リスティング広告は検索する人の心に沸き起こった「○○したい」という欲求に対して、その欲求を象徴する検索キーワードから見極めて、その欲求にピッタリの広告メッセージを、その欲求が沸き起こったタイミングで届けることができる広告なのです。

つまり、リスティング広告とは、検索エンジンユーザー(例:私)の検索キーワード(例:引っ越し 安い 横浜)に関連した広告を適切なタイミングで出すことができる広告なのです。

相手が「○○したい」と思ったその瞬間に自分の広告メッセージを届けることができるなんて、凄いことだと思いませんか?(普通は見込み客が何かを欲しいと思った瞬間なんて分かりませんよね?)

今回は引っ越しを例にやってみましたが、リスティング広告は様々なビジネスで活用することができるパソコンからでもスマホからでも、そしてタブレットからでも、いつでもどこでも検索することができる時代に向いている広告なのです。

リスティング広告のサービスを提供しているのはGoogleとYahoo!Japan

私も含めて、多くの人が普段から使っている検索エンジンはGoogleとYahoo!Japanだと思います。

日本国内の検索エンジンのシェア

実際、2018年7月〜2019年7月の日本国内の検索エンジンのシェアはGoogleが75.3%、Yahoo!が20.27%、そしてbingが3.71%となっています。

参照元:statcounter Search Engine Market Share Japan

 

Yahoo!JapanとGoogleの利用者数は6,600万人超で日本人の2人に1人が利用している

また、2018年5月時点のYahoo!JapanとGoogleの利用者数は6,600万人超で日本人の2人に1人が利用している状況なので、GoogleとYahoo!の2大サービスが提供するリスティング広告を活用すれば、市場にいる多くのユーザーにあなたの広告を届けることができるのです。

参照元:Yahoo! JAPANとGoogleの利用者数は6,600万人超【ニールセン調べ】

リスティング広告の主要なサービスは2つ

日本におけるリスティング広告の主なサービスは、Googleが提供する「Google広告(旧Googleアドワーズ)とYahoo!Japanが提供する「Yahoo!プロモーション広告」の2つになります。

現在、Yahoo!プロモーション広告の検索連動型広告はGoogle広告の検索連動型広告の仕組みを利用しているので、基本的にはGoogleもYahoo!も同じような理解や思考で取り組むことができます。

<Google広告>

参照元:https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/

<Yahoo!プロモーション広告>

参照元:https://promotionalads.yahoo.co.jp/

リスティング広告を活用するために、一番最初にやるべきことは?

では、そんな可能性を秘めたリスティング広告を自社の集客に活用するために、まずやるべきことは何でしょうか?

それは、あなたのビジネスが対象にしている見込み客や顧客のことをもっと深く知ることです。

  • あなたは、見込み客があなたの商品・サービスを探している時にGoogleやYahoo!の検索エンジンにどのような検索キーワードを打ち込んでいるか知っていますか?
  • あなたは、見込み客があなたの商品・サービスを買おうかどうか悩んでいる時、どのような検索キーワードを打ち込んでいるかを知っていますか?
  • あなたは、まだあなたの商品・サービスのことを知らない潜在的な見込み客が、どのような検索キーワードを打ち込んでいるかを知っていますか?

もし、知らない場合には、実際に見込み客や顧客に会って直接聞いてみましょう。

この方法はかなり地道でアナログな方法ですが、一番確実な方法です。

実際、私も人材会社のマーケティング担当をしていた時、問い合わせをしてきてくれた見込み客、そして実際に商品を買ってくれた顧客に対して、

「いつも使っている検索エンジンは何ですか?」

「検索エンジンにどんなキーワードを打ち込んで、うちの会社のホームページを見つけてくれたんですか?」

「GoogleとYahoo!ではどちらで検索することが多いですか?そして、それはなぜですか?」

「調べる時はパソコンを使うことが多いですか?それともスマホが多いですか?」

「平日と土日、どちらが多く調べ物をしますか?」

と根掘り葉掘り質問をして、それを1冊のA4のCampusノートに記録していました。

そして、そのノートに記録された言葉をリスティング広告の検索語句として入札して、その「キーワード=見込み客の疑問」の答えとなるような広告文を作り、その先のホームページを改善する毎日を送っていました。

もちろん、私は他にも膨大な仕事を抱えていましたし、広告の運用は素人でしたので広告の運用は広告代理店に任せていました。

全部自分でやろうとしたら大変ですし、仕事のスピードとクオリティも落ちてしまいますからね。でも、お客さんのことと商品のことは私が一番詳しいので、その情報を広告代理店の運用担当者に伝えて、細かい運用はしっかりとやってもらっていました。

まとめ

リスティング広告とは、画面のウェブページ上にリスト表示されるテキストや画像を含む総称のことで「検索連動型広告」とも呼ばれています。

GoogleやYahoo!の検索結果ページに表示される広告がその代表例ですが、他にもウェブサイトの中にこのように表示される「ディスプレイ広告」もリスティング広告でできることです。

今、リスティング広告でできることはどんどん広がっていますのでもし、あなたのビジネスでリスティング広告を最大限に活用していないのなら非常にもったいないことをしている可能性があります。

ぜひ、今日からリスティング広告を自分のビジネスにどのように活用できるかを具体的に検討してみましょう。

千里の道も一歩から。

まずは第一歩を踏み出しましょう!

追伸

以前にやってみてうまくいかなかったからといって、その広告メディア自体がダメなわけではありません。

なぜなら、広告で成果を上げるにはメッセージとマーケット(見込み客)、そしてメディアが合致していなければならないからです。

例えば、リスティング広告がどんなに優れているとは言っても、インターネットを全く使わない人が見込み客の場合は、その見込み客が購読している新聞や折込チラシの方が効果が出る可能性が高いと思います。

また、メッセージとマーケット、そしてメディアが合致していたとしても、あなたの発信するメッセージに魅力がなければ見込み客からの反応は期待できませんよね?

だからこそ、世の中には様々な広告メディアがありますが、私たちはその広告メディアの特性を理解して使いこなしていく必要があるのです。

そして、その広告メディアをどれだけ上手く使いこなせるかこそが売上に直結していくのです。

広告メディアに罪はありません。

メッセージを磨き、マーケットを理解し、それぞれのメディア特性を理解してテストを繰り返す。

そのような地道で継続的な取り組みこそが、確固たる集客の基盤を築くための鍵となるのです。

H.F

H.Fアカウントプランナー

投稿者プロフィール

2015年度入社

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