【入稿時間が半分に!?】AdwordsのCSVファイルをYahoo!に直接入稿する方法

Yahoo!キャンペーンエディターにはAdwordsのCSVファイルをインポート可能

ご存知でしたでしょうか?Yahoo!キャンペーンエディター(スポンサードサーチ)にはAdwordsからエクスポートしたCSVファイルがインポート可能なのです。これはYahoo!の公式ヘルプページにも記載されています。


インポート可能なファイル形式
出展:CSV(TSV)ファイルのデータをインポートする【キャンペーンエディター】

入稿方法

入稿方法はいたって簡単。AdwordsエディターでエクスポートしたCSVファイルをYahoo!キャンペーンエディター(スポンサードサーチ)にインポートするだけ。

①AdwordsエディターでエクスポートしたCSVファイルを…


②Yahoo!キャンペーンエディター(スポンサードサーチ)にインポートするだけ

しかし、そのままインポートすると以下のようにエラーが出てしまうので、何点か修正が必要になります。

【修正点一覧】
修正点① キャンペーンタイプを追加する
修正点② キャンペーン開始日を編集する
修正点③ 広告名を追加する
修正点④ 配信設定を変更する

修正点① キャンペーンタイプを追加する

上記の方法では「キャンペーンタイプ」の項目をインポートすることができません。

AdWords Editor™で使用するCSVファイル(スプレッドシート)の場合、「キャンペーンタイプ」の情報は、そのままインポートすると入力値エラーになります。

(Yahoo!ヘルプページより)

 

インポートした段階では「キャンペーンタイプ」の項目は空白になっています。
キャンペーンエディター上で修正可能ですので、以下の手順で修正しましょう。

①キャンペーンを選択する

②キャンペーンタイプを編集する

アプリのインストールを促進する広告でなければ、「標準キャンペーン」を選択すればOKです。

修正点② キャンペーン開始日を編集する

「キャンペーン開始日」の項目には過去の日付を入力することができません。つまり、Adwords側で前日以前の日付が入力されていた場合はエラーになってしまいます。
「キャンペーン開始日」もキャンペーン設定の項目なので、「キャンペーンタイプ」と同じタイミングで修正しておきましょう。

修正点③ 広告名を追加する

Adwordsにはそもそも「広告名」の項目がないので、「広告名」を追加する必要があります。
こちらも「キャンペーンタイプ」同様、インポート段階では空白になっていますのでキャンペーンエディター上で修正しましょう。

タイトルや説明文にエラーが出ている場合がありますが、入力内容に問題が無ければ他部分のエラーを解除した際に同時に解除されます。

また、広告の種類が多い場合はキャンペーンエディター上で修正を行うと時間がかかってしまうかもしれません。その時は一度インポートした内容をキャンペーンエディターからエクスポートし、Yahoo!フォーマットのCSVファイル上で修正を行うか、Adwordsの入稿内容をインポートする前にCSVファイル上で「広告名」の項目を追加し、入力しておくと時間短縮になります。

修正点④ 配信設定を変更する

上述の方法でキャンペーンエディターに入稿を行うと、キャンペーン・広告グループ・広告含む全項目の配信設定(オン/オフ設定)がオフになります。そのままでは配信が行われませんので変更を行う必要があります。
これまでの修正点と同様にエディター上で変更を行ってもよいのですが、配信設定をAdwordsの内容と同一にする場合は以下の方法がオススメです。

上図の赤枠部分が配信設定の項目です。
この列を選択して「enabled」を「active」もしくは「オン」に置換しましょう。「active」であればYahoo!でも「オン」としてインポートされます。エディター上で変更するよりも楽チンですので、是非試してみて下さい。

注意点

Adwordsエディターの入稿内容をそのままYahoo!キャンペーンエディター(スポンサードサーチ)にインポートするこの方法は非常に便利で入稿時間の短縮に役立つものですが、入稿内容の編集を行う場合に使用することはオススメしません。やはりAdwordsとYahoo!で入稿に必須な項目に少なからず相違があるため、思ったように編集が行えないケースがあるためです。
(編集が目的なのに新規にキャンペーンや広告が作成されてしまう、など)
上述の方法は「新規にキャンペーンを作成する」場合のみ用いるようにし、編集はAdwords/Yahoo!のそれぞれで行うようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。効率よく入稿を行うことでそれにかかる時間を短縮できるだけでなく、今回の方法ではAdwordsの入稿内容をそのままコピーするため、人的ミスの抑制にもつながります。

入稿や内容確認に充てる時間を極力少なくし、リスティング運用者として最も重要である「パフォーマンスの改善」に充てられる時間を確保していきましょう。

K.M

K.Mメディアプランナー

投稿者プロフィール

2016年4月入社

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