『儲かる検索キーワードの見つけ方講座』マーケティングの本紹介第二弾

今回紹介するのは、「儲かる検索キーワードの見つけ方講座」です。

この本は、リスティング・SEOにおいて、購買意欲が高く、かつライバルの少ないキーワード(売上につながりやすいキーワード)を発見することを目的としています。

検索キーワードを集めるための便利なツールは設定方法から使い方までキャプチャ付きで分かりやすく紹介してくれています。

ここでは、本で実際に紹介されている6つの検索キーワードの探し方についてまとめました。

6つのキーワードの探し方

  1. キーワードツールを使って見つける
  2. Googleアナリティクスを使って見つける
  3. Googleサーチコンソールを使って見つける
  4. 関連キーワードツールを使って見つける
  5. 発想を広げてキーワードを見つける
  6. 共起語からキーワードを見つける

キーワードツールを使って見つける

使用するもの:Yahoo!Japanプロモーション広告のキーワードアドバイスツール、GoogleAdwordsのキーワードプランナー
出来ること:Yahoo!やGoogleそれぞれユーザーがどんなキーワードを検索しているかがわかる。

キーワードプランナーを使用することで、関連性の高いキーワードを取得できるだけでなく、キーワードの検索ボリューム(どれくらい需要があるか)を調べることが可能です。

ここでは、GoogleAdwrdsのキーワードプランナーを用いた検索キーワードの見つけ方を紹介していきます。

①キーワードプランナーの操作画面から「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索」をクリックする。

 

②「宣伝する商品やサービス」で調べたい検索キーワードを入力し、「候補を取得」をクリックする。

 

③「キーワード候補」から月間平均検索ボリュームや関連性の高い順に検索キーワードが個別で表示される。

 

他にも競合のウェブサイトからや商品カテゴリから検索キーワードを取得することも可能です。

ランディングページの欄に競合サイトのURLを入れることで、競合サイト内で主に使われているキーワードがわかります。

また、自社の商品・サービスの属するカテゴリを選択することで、そのカテゴリに関連する検索キーワードを表示してくれます。

 

▼GoogleAdwordsのキーワードプランナー
http://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner

Googleアナリティクスを使って見つける

Googleアナリティクスとは、Googleが提供している無料のアクセス解析ツールで、
実際に資料請求やお問い合わせなど訪問ユーザーが行動を起こしたときの検索キーワードが分かるものです。

使用するには、トラッキングコードを発行し、ウェブサイトの全ページに貼り付ける必要があります。
設定方法:https://support.google.com/analytics/answer/1008015?hl=ja&ref_topic=3544906

 

1.アクセスを集めやすい検索キーワードを集める。

→新規にアクセスしてくる割合の高い検索キーワード(検索エンジンから誘導しやすい検索キーワード)がわかる

①左のメニューの「集客」→「キャンペーン」→「オーガニック検索トラフィック」をクリック

②「集客」の「新規セッション」タブをクリックすると、新規セッション(初訪問のアクセス)が多い順にキーワードが表示される。そのキーワードで上位表示されている可能性が高い。

 

2.サイト内検索から検索キーワードを集める。

→アクセスしてきたユーザーが、サイト内でどんな情報を求めているかかわかる。

左のメニューの「行動」→「サイト内検索」→「サイト内検索キーワード」をクリック。

 

3.ランディングページから検索キーワードを見つける。

→アクセスが集まりやすいトップページ以外の各ページに、どのような検索キーワードでアクセスがあったかを見つけることで、競合が気付いていないキーワードを発見することが出来る。

①左のメニューにある「行動」→「サイトコンテンツ」→「ランディングページ」をクリックしてランディングページの一覧を表示し、調べたいランディングページのURLをクリック。

②「プライオリティディメンション」の「キーワード」をクリックすると、調べたいURLにアクセスした際に使われた検索キーワードが表示させる。

 

Googleサーチコンソールを使って見つける

使用するもの:Googleサーチコンソール
出来ること:Googleが自分のウェブサイトをどんな検索キーワードで何番目に表示するかがわかる。

■Googleアナリティクスとの違い

Googleアナリティクス:ウェブサイトにどんな検索キーワードでアクセスがあったかを教えてくれる。
サーチコンソール:ウェブサイトがどんな検索キーワードで何番目に表示されているかを教えてくれる。


Googleアナリティクスと紐付けることで、より詳細に検索キーワードを調べることが出来ます。
▼Googleサーチコンソール
https://www.google.com/webmasters/tools/home

関連キーワードツールを使って見つける

関連キーワードは、実際に検索されている、ボリュームのあるキーワードが表示される。

関連キーワードを見ることで、検索ユーザーがどういったことに興味を持っているのかわかってきます。

 

■関連キーワード
Yahoo!虫眼鏡、Google関連するキーワードに表示。

 

Yahoo!検索画面:検索窓の下、または最下部に虫眼鏡が付いて表示。

 

Google検索画面:最下部に関連するキーワードとして表示。

 

 

関連キーワードを調査するツールは無料で提供されています。

▼goodkeyword
http://goodkeyword.net/

▼ubersuggest
https://ubersuggest.io/

▼123Analyzer
http://www.123analyzer.jp

発想を広げてキーワードを見つける

ツールを使った検索キーワードの探し方は競合も出来てしまうため、同じようなキーワードを見つけられてしまう可能性があります。
そのため、競合と差別化した検索キーワードを見つけるために、発想から新たなキーワードを導くことが必要になってきます。

キーワードを導く切り口はさまざまあります。

  • ターゲットの気持ちになりきる
  • 購買意欲の高いキーワード
  • 地名・駅名
  • 競合名
  • 業界用語・専門用語
  • 略語
  • 類似語

共起語からキーワードを見つける

共起語とは、キーワードと一緒に出現しやすい、または一緒に書かれることが多いキーワードです。

例えば、「加湿器」というキーワードの共起語は「気化式」、「超音波式」、「湿度」、「部屋」、「空気」、「冬」、「イオン」などがあります。

 

共起語の使い方

  • 共起語とメインワードを掛け合わせてキーワードを増やす

→「加湿器 気化式」、「加湿器 超音波式」、「加湿器 温度」など

 

共起語を調査するツールも無料で提供されています。

▼LIS調査
http://a-rooms.com/lsi/

▼共起語検索
https://neoinspire.net/cooccur/

まとめ

今回は、キーワードの集め方に重点を置いて紹介しました。
無料で使えるツールばかりなので、キーワード選びに困っている、新たなにキーワードを広げていきたいと思っている方は一度試してみてください。

またこの本では、集めたキーワードのカテゴライズ方法や、Googleアナリティクスを用いた効果測定方法など、キーワードを集めた後の利用方法、運用方法も学べます。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

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投稿者プロフィール

2016年4月入社

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