~Hagakure構造を理解しよう~

Hagakure構造をキチンと理解しよう

前の書いた記事でもご紹介させていただきましたが、Googleでは「Hagakure構造」を推奨しています ※前の記事はコチラからどうぞ Hagakure構造自体は良く話しに出るし、なんとなくはわかるけど、実際はどんなことをしているの?と不安に思う方が多いかと思います。 改めてHagarekure構造に関して整理して、理解を深めていきましょう。

そもそも今までってどういう構造だったの?

まずは以下のアカウント構造をご覧ください。 一昔前に流行った構造で「1グループ1キーワード」にて、アカウント構造をかなり細かく細分化しています。 この構造の良い点は以下の三点。

・細かく切り分けが出来ているので、どこが良くてどこが悪いかの判断がしやすい ・上記に伴い、細かい調整がしやすい(グループを調整すれば、キーワードの調整も出来る) ・それぞれに合った広告文が出せる

ただ、その分アカウントの中身を確認したり、調整する部分が多すぎて時間がいくらあっても足りなくなったりGoogle/Yahooが自動で最適化を働かせるためのデータ量が、多くのグループに分散してしまい、せっかくの機械学習機能がうまく働かない可能性があるのです。 人間の処理能力は限られてますから、新しい扉を開けて未知の力を抽出しない限りは、何千・何万というデータを管理し続けるのはかなり厳しくなります。 というよりかは、それで管理出来ます!といっている広告代理店がいたら、受注取るために出来ないことを出来るって言っちゃう、ちょっとヤバめな業者の可能性高いので注意しましょう・・・。

それでは、Hagakure構造を見ていこう!

以下のアカウント構造が、いわゆるHagakure構造といわれるものです。 基本的にはデータをグループ単位で集約させて、各グループ内でのインプレッション/クリック数/コンバージョン数を増やし、データとして蓄積させることで、機械学習が早く、正確に働くようになります。 また、ベースがキーワード単位ではなくグループ単位での調整になりますので、調整に割く時間も大幅に削減することが出来ます。 (もちろん、キーワード単位で全く見る必要が無いというわけではないので!) また、キーワード同士の「入札競合」を防ぐことが出来ます。 どういう事かと言うと 上記の図のように、同じアカウント内で細かくグループを分けていると、同じアカウントの中でコンフリクト(衝突)が生じてしまい、共倒れしてしまう可能性があるのです。 同じグループにしておくことで、自動で最適化が図られますので、コンフリクトが起こりにくくなります。 まとめるとHagakure構造は、

・機械学習に必要なデータが溜まりやすい ・入札調整が楽になる可能性が高い ・グループ間での競合性を防ぐことが出来る

ザックリ言うとこんな感じになります。  

Hagakure構造=AI学習機能を最大限に活かせる構造である

これまで従来のアカウント構造と新しいアカウント構造に関して記述してきましたが 要は何が言いたいかと言うと「もっとAIを信用して、上手く活用していこう!」ということです。 クライアント様にも「AIとか機械学習とかって、本当に大丈夫なの?ちゃんと人間の手と目を使っていく方が確実じゃないの?」と良く不安の声をいただきますが実際数多くのアカウントが、手動の時よりも成果が上がっているケースが多々あります。 食わず嫌いはせずに、まずは試してみるのもありなんじゃないかと私は考えます。 Hagakure構造でアカウントの最適化を行なった後は

1:Hagakure構造でデータを溜める 2:コンバージョンオプティマイザー(目標とするコンバージョン単価設定)で最適化を行なう 3:不要なキーワードやセグメントを除き、さらに最適化を図る

といった流れになります。(GoogleAdwordsの場合) 次回は、流れの中にもありました「コンバージョンオプティマイザー(目標とするコンバージョン単価設定)」について詳しく説明をさせていただきます。

J.T

J.Tメディアプランナー

投稿者プロフィール

2016年12月入社

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