ダイナミックって何??新米マーケターでもできる動的広告タグの設定方法と確認方法

criteoにgoogleにFacebook DPA。新米マーケターや代理店担当者がなるべく避けて通ろうとする動的タグとは?

ダイナミックリターゲティング。してますか?

特にECや旅行・人材・不動産では避けては通れないダイナミックリターゲティングですが、最近はかなりさまざまな企業様が実施するようになってきたと思います。フィードに関してはフィード屋さんにお願いしたり、そもそもしばらく更新しなくて良いフィードもありますが、一方でタグ設定だけは便利な他社さんに「お願い♪」とはいかなかったりします。。

そこで今回は新米マーケターや新米代理店担当者でもわかるようにタグの設定方法を紹介したいと思います。

広告タグに入れる動的な情報ってどんなもの?

そもそもがどんな情報をページから取得すればよいかわからない><

そんな人のために、よく使われる情報をまとめました。

■CVタグ
売れた商品ID
商品単価
売れた個数
売り上げ金額
サイトタイプ(デフォルト、モバイル、タブレット)
トランザクションID(注文完了番号)

■商品詳細ページ
現在見ているページの商品ID
サイトタイプ(デフォルト、モバイル、タブレット)

■商品検索結果ページ
上位3つの商品ID
サイトタイプ(デフォルト、モバイル、タブレット)

■買い物カゴページ
カゴにいれた商品のID
サイトタイプ(デフォルト、モバイル、タブレット)

<以下はたまに使う情報>
カスタマーID
ハッシュ化したEmailアドレス
新規顧客か否か
criteo経由のCVか否か

多い・・と思われるかもしれませんが、ユーザーがどの商品を見ていてどの商品をいくつかっていくらになったかだけでもわかれば大丈夫です!

情報をページから取得するってどうやるの?

広告タグは基本的にjavascriptで書かれています。

なのでjavascriptで扱える変数(json)として情報がページに記載してあれば容易に扱えます。

たとえば商品詳細ページであれば以下のような形で情報が吐き出される形にしておけば大丈夫です。

その他URLの値にもアクセス可能です。

パラメータから商品IDを抜き出したり、URLの下4桁を抜き出す・・みたいなことで商品IDを取得したりします。

たとえば任意のパラメータをURLから抜きだすjavascript関数はこちら

こちらを設置しておいて、itemというパラメータの値を取得する場合はこちら

ソースに直記載でも動きますが、以下で説明するタグマネ上で設定するのが一般的です。

・・・・・・・・

必要な情報はわかった・・!でもどうやってタグにいれるの?

直接タグに記載しても良いですが、タグマネージャーを使うのが便利です。

広告を実施するようなサイトはyahoo tagmanager(YTM)かgoogle tagmanager(GTM)どちらか入っていると思います。
(入ってないならこの機会にいれましょう!)

これらのタグマネージャーを利用してデータバインディングするのが一般的です。
(サイトのシステム担当者にタグを渡して、ここに商品IDが入る形で吐き出して!ってのもありますが、複数のネットワークで配信するたびに依頼するのは面倒で時間もかかるので、jsonで吐き出してもらってタグマネージャーで設定が一般的です)

たとえば以下のjsonをデータバインディングする例を見てみましょう。

こちらをYTMでバインディングする場合はこちらです。

データディクショナリからデータエレメントを追加

適当に名前をつけて保存

作成したデータエレメントからデータバインディングの追加でウェブを選択

このような記載でproduct_idの値を取得可能です。(取得するページの指定は必要)

GTMでも同様です。

変数から新規追加

変数の設定と名前付けを行えばOK!

つづいてバインディングしたデータをタグに挿入してみましょう。

YTMではこうです。

productidの指定を、先ほど作成したデータエレメントの呼び出しで行っています。

GTMではこうです。

先ほど作った変数を指定すればOK!

いかがでしょうか?そんなに難しくないですよね?

やってみたけどあってるかわからない!そんなときのタグ内容の確認方法

タグマネージャーを用いた情報の取得とタグへの挿入までは説明しました。
でも実際の値が合ってるか不安になりますよね?

タグマネージャーでの実装はソースを見ても中身わかりませんし、そもそも取得した値がどんなものかも見ることができません。
そんなときに便利なのがgoogle chromeのdevelopper toolです。

起動はctrl + shift + i です。


Networkタブを選択し、検索窓から調べたいものを検索します。
複数件ヒットすると思いますが、header内で調べたいデータを送っているものを探します。
該当パラメータが無事送信できていればOKです。

いかがでしょうか。

developperツールは製作時に使用するもの・・と思いがちですが意外といろいろな使い道がありますので、気になった方は是非調べてみてください。

また、結局よくわからない・・という方は・・扱いを弊社にください!!

良くあるEC・不動産・旅行・人材系以外でも資料請求系や複数店舗を持つ商材など最近は色々な商材で効果でてます!

まずはお気軽にご連絡を!

J.H

J.Hメディアプランナー

投稿者プロフィール

2009年11月

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