ウェブ広告を使って「購入見込みの高い顕在層」を集客をしたい時に、鉄板の広告媒体とターゲティング手法とは?

【初心者向け】ターゲティング別ウェブ広告のおすすめ

こんにちは。広告代理店の営業担当を3年程している、タカハシです!

3年間の営業活動の中で約100社程のクライアント様の課題をヒアリングさせて頂き、課題解決のためのご提案をさせて頂きました。

今回はその中でも「購入見込みの高い顕在層を集客をしたい」とおっしゃるクライアント様に向けて、よくご提案する広告媒体とターゲティング手法をご紹介させて頂きます!

そもそも購入見込みの高い顕在層ってどんな人?

実際の広告媒体とターゲティング手法をご提案する前に、まず「購入見込みの高い顕在層」というのが、どのような方をイメージすべきかをおまとめします。

今回は例として「酵素サプリメント」をウェブ上で販売するクライアント様を想定したいと思います。

この場合クライアント様がターゲティングしたいのは「酵素サプリを購入する可能性がある人」かと思います。
では、酵素サプリを購入する可能性が高い人はどのような人でしょうか。図でまとめてみました。

酵素アプリ購入見込みユーザーの分類

酵素アプリ購入見込みユーザーの分類

 

まとめると、、

①自社商品検討層

  • ブランド名、商品名、社名などで検索している人
  • 購入サイトに訪れたことがある人

②酵素サプリ検討層

  • 「酵素サプリ」で検索している人
  • 競合ブランド名で検索している人

「購入見込みの高い顕在層」に当たるのは、このようなユーザーかと思います。

  • 既に自社サイトに訪れたことがある方
  • ブランド名、商品名で検索している方

今回はこの2通りに分類して、おすすめの手法をご紹介します!

既に自社サイトに訪れた方を購入に繋げるには?

まず優先すべきは「既に自社サイトへ訪れたことがあるが購入に至っていないユーザー」を購入に繋げることです。
なぜなら、既に検討している方の背中を押すことが最も費用を抑えて、新規ユーザーを獲得することができるためです!

この方々に向けて配信できる、おすすめの広告手法が「リターゲティング」です。
リターゲティングとは、自社に来たことがあるユーザーが自社以外のサイト等を閲覧したときに広告を配信することができる手法です。

「リターゲティングなんて初歩の初歩!もう既にやってるよ!」

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、実はシンプルに思えるリターゲティングですが、より効率よく新規購入ユーザーを獲得するにはいくつかポイントがあります!

効率よくリターゲティングできてる?チェックしたい3つのポイント

今回効率よくリターゲティングを行うために、チェックして頂きたい3点をおまとめしました。

1.配信面は網羅できているか?Yahoo、Googleだけで満足していないか?

GDN(Googleディスプレイアドネットワーク)、YDN(Yahooディスプレイアドネットワーク)のリターゲティングが最も一般的ですが、両媒体で接触できない配信面はフォローできているでしょうか。

アドネットワーク、DSPはもちろんWeb広告全体的にも網羅することが必要ですが、私が最もリターゲティングの配信面として拡大すべきと考えるのはSNSの配信面です!

当たり前ですが、GDN、YDNではSNS上への広告出稿はできません。

スマートフォン利用率が増え、アプリ等でFacebook、Twitter、Instagram、LINE等のSNSを毎日見ている人も多い中、こちらの配信面に出稿できないのは、機会損失かと思います。

Google、Yahooのみという方がいたら是非、SNS広告の配信面でもリターゲティングをはじめることをおすすめします!

2.サイトに来た方すべてを追いかけていませんか・・・?見ているページで本気度がわかる!

先ほど「既にサイトを訪れている方の購入見込みが高い」とお伝えしましたが、実際にサイトを訪れている方にもニーズの違いはあると思います。

購入意欲をはかる1つの方法が「どのページを見ているか?」ということです。

ニーズの違いによって、リターゲティングのリストを分けて入札を分けることで、より購入見込みが高いと想定できるユーザーに対して広告接触を増やすことが可能です。

例えば、下記のようなユーザーはより購入見込みが高いと考えられますので、広告露出を増やすために、リストを分けて入札を強化することをおすすめします。

  • 購入用のフォームを訪れて離脱したユーザー
  • LPから遷移し、商品詳細ページを見ているユーザー
  • 商品が買える実店舗の住所を見ているユーザー

媒体によってはリターゲティングのリストを分けることができないものもありますが、GDN、YDNではもちろん可能です!

私の知るクライアント様でも、最低限「①サイトにアクセスしたユーザーのリスト」「②フォームまできた方のリスト」は分けていらっしゃるところが多かったので、是非まだの方はお試しください!

3.サイトに来た方すべてを追いかけていませんか・・・?直近で見ている人を狙い撃ち!

購入意欲を図る2つ目の方法が「いつページを見たか?」ということです。

結論から申し上げると多くの場合、直近でサイトを見ているユーザーほど、購入率が高いといえます。

先ほど同様に「最後のサイトを訪れてから何日のユーザーか」でリストを分け、より購入見込みが高いと想定できるユーザーに対して広告接触を増やすことが可能です。

例えば、下記のようにアクセスから何日後のユーザーかを分けて、リスト管理ができます。

  • 最終アクセスから1~3日のユーザー
  • 最終アクセスから4~7日のユーザー
  • 最終アクセスから8~30日のユーザー

このように直近アクセスユーザーのリストを分け入札調整することを、リーセンシーコントロールといいます。

リーセンシーコントロールはGDN、YDNではもちろん可能ですが、全ての媒体ができるとは限らないので予め確認が必要です!

ブランド名、商品名で検索している方を購入に繋げるには?

続いて今まさに情報を探している「ブランド名、商品名で検索している方」をターゲティングする方法です。

こちら最もおすすめな手法は「リスティング広告(検索連動型広告)」です。

みなさんご存知の検索結果に出てくるテキスト型の広告ですね。

「リスティング広告なんて初歩の初歩!それ以外の方法が知りたいんだよ!」

と思われた方もいらっしゃると思うので、私がリスティング広告の次に良くご提案する手法をご紹介したいと思います!

キーワードターゲティングができる!顕在層向けの3つのおすすめ手法

「顕在層に配信が可能」という観点でキーワードターゲティングが可能なおすすめ手法をおまとめします。

1.YDNサーチターゲティングをまずはトライ!

Yahooの広告メニューの1つにサーチターゲティングというメニューがあります。

サーチターゲティングとは、YDNのターゲティング手法の1つで、Yahoo上の各種検索機能でユーザーが検索したキーワードを利用し、ターゲティングを行うことが可能です。

シンプルに言い換えると「酵素サプリ」とYahoo検索をした方が、YDNの掲載面があるウェブサイトにアクセスしたときに広告配信ができるということです。

検索連動型広告で成果が出ているキーワードを登録することで、購入見込みが高い層へ更に接触できる機会が増えるので、こちらの手法は非常におすすめです!

またサーチターゲティングに関しては、2016年に機能の追加があり「過去何日間の検索を有効にするのか?」が設定できるようになりました。

※機能追加前
「30日以内」がデフォルト設定

※機能追加後
キーワードリストごとに
「1日以内」、「3日以内」、「7日以内」、「14日以内」、「30日以内」を設定可能

つまり「酵素サプリ」と検索して1日以内の方だけに広告配信もできるようになったので、まさに今欲しい!と思っている方にアプローチができます。

以前試したけどだめだった・・・という企業様も、こちらの機能追加後成果を出しているので是非お試しください!

詳しくはYahooマーケティングソリューションのヘルプをご覧ください!
https://help.marketing.yahoo.co.jp/ja/?p=1417

2.キーワードターゲティング可能なDSPを試す!

DoubleClick Bid Manager、Freakout、Scaleout等のDSPはYDNのサーチターゲティング同様、キーワードターゲティングが可能です。

YDNと併用することで、各DSPが接続している配信面にもキーワードターゲティングができるようになります。

このときに注意すべき点は、検索ボリュームの低いキーワードだと露出が少ないため効果が見えづらく、キーワード出しの時間が勿体無かった・・・となってしまう点です。

下記のようなキーワードを設定すると、配信量がある程度確保でき、比較的効果がみやすくなります。

  • 「酵素サプリ」などのビックキーワード
  • 自社のブランド名、商品名
  • 競合のブランド名、商品名

特に検索連動型広告で出しにくい、競合他社名を検索している方へ堂々と配信できるのが、おすすめポイントです!

3.QAサイトに広告配信可能!教えてgooビジネスアンサー

キーワードと関連したQA内に広告出稿ができるメニューの1つに「教えてgooビジネスアンサー」があります。

こちらは純広告のメニューですが、キーワードを指定して関連するQA内に広告配信が可能なメニューです。

教えてgooビジネスアンサーに関しては、教えてgooだけに限らず、下記5つのQAサイトへ出稿が可能です。

  • 教えて!goo
  • OKWave
  • BIGLOBEなんでも相談室
  • 楽天みんなで解決!Q&A
  • 発言小町

関連する質問に対するアンサー(回答)と並んで、このように広告出稿が可能です。

教えてgooビジネスアンサーの特徴は、業界によりますがCPCが60円~で固定であることです。

配信母数を上げたい場合には入札を上げることも可能ですが、リスティング広告のように競合の影響でCPCが高騰する心配はございません。

QAサイトはSEOの上位にも入ってくることがあるので、未実施の方は是非ご確認ください!

最後に

今回は「購入見込みの高い顕在層を集客をしたい」という課題に対して、私が良く行うご提案内容をおまとめしました。

どれも顕在層向けのCVRが高めな手法かと思うので、未実施のメニューや手法があれば是非この機会にお試しください。

そして少しでも悩むことがあれば、是非一度お問い合わせください!

この度は最後までご覧頂き、ありがとうございました!

R.T

R.Tアカウントプランナー

投稿者プロフィール

2014年4月入社

関連記事

コメントは利用できません。

Facebookページ

アドイロのSNS


ページ上部へ戻る