広告代理店で働く人あるある~業界用語について~

みなさん。こんにちわ!

人生を楽しく過ごすために、広告代理店であくせく働くトミーです。

広告代理店で働く人あるある”第2弾” 今回は、広告業界で飛び交う「業界用語」についてご紹介をします!

目次

◆広告代理店での日常会話のひとコマ

すみません。若干盛っておりますが、実はどれも広告代理店では良く使われている用語です。

オリエン

オリエンテーションの略です。学生の頃も、部活の説明会や入試説明会など、オリエンと名のつくものありましたよね。

基本的に社外におけるオリエンはクライアントが代理店などを集め、発注内容やコンペの詳細を説明する場合などに用いられます。

完パケ

完全パッケージの略で完パケと使われるようになりました。

収録した情報や映像などを放送できる状態に仕上がっているデータのことをいいます。

※NHKでは”完プロ”(完成プログラム)というらしいです。

広告代理店では、納品する最終データのこと映像に限らず、完パケデータといったり、全てのタスクが終了したことでも用いられたりします。

フィックス

固定する、決定する、確定するという意味で使われるビジネス用語です。

完パケと同様、全ての作業が終わったときなどにも用いられます。

エビデンス

証拠、根拠、形跡という意味の英単語です。

広告業界以外でも”医療業界”や”IT業界”でもそれぞれ近しい意味で使われます。

広告業界では、「口頭だけだと後々アレなんでメールでエビデンス残して下さい」なんて使い方をします。

バッファ

英語のbufferは元々「緩衝材(かんしょうざい)」という意味ですが、コンピューター用語では、「一時的なデータを記憶する領域」という意味で使われます。

広告業界では、余裕、余力という意味で用いられ、スケジュール管理や予定、予算や在庫管理に対して使われます。

アグリー

同意する、賛成するという意味で使われています。

自分の考えが賛成・反対のどちらに傾いているかあらわすときに「私もその意見にアグリーです」なんて使ったりします。

 

もちろん、上記は広告業界でなくビジネス用語として耳にすることもあるかと思います。

では今度はさらに広告業界に特化した「業界用語」をご紹介いたします。

◆クライアントとのオリエンでのひとコマ

暗号のようなカタカナばかりですが、いわゆる業界の流行言葉ですので、しっかりと意味を覚えたいものばかりです。

オムニチャネル

マルチチャネルの小売りの進化形で、リアル(実店舗)とネット(インターネット通販)の境界を融解する試みのこと。

つまりは、どこに居ても様々なデバイスを通して簡単に欲しい情報を得ることができ、その時々に応じて最適な購入・受取り方法を選択できる状態を指します。

※チャネル 小売活動における消費者との接点(一般的なチャネルとしては、実際の店舗とECサイトという2つ)

※マルチチャネル 多くの消費者がWebを利用するようになる中で、ECサイトを含めた、さまざまなチャネルを用意するということ

※クロスチャネル 注文管理や在庫管理、顧客管理などをすべてのチャネルで統合管理できるようにする必要があり、マルチチャネルのみでなく、それらの統合管理 ができている状態がクロスチャネル

メディアミックス

プロモーション・キャンペーン等において、複数の媒体を組み合わせることにより相乗効果をもたらす広告手法の一種。

マイクロモーメント

人が何かしたいと思った時に反射的に身近にあるデバイスで何らかの行動を起こす瞬間を指します。
Googleが提唱する新しい消費者行動を表現した概念で、消費者の購買プロセスへの影響が考えられるため、戦略を立てる上で重要。

アトリビューション分析

直接CV以外の間接CVも含めてコンバージョンに至るまでの各アクション(リスティング広告やディスプレイ広告のクリック、比較サイトでの検討など)の貢献度を分析して評価すること。

コミット

ラ●ザップのCMでもおなじみ。コミットメントのこと。約束する、公約、誓約という意味合いで用いられる。

 

そろそろ、カタカナ、横文字にも慣れてきたでしょうか。

最後にさらにWEB広告に特化した「業界用語」をご紹介いたします。

 

レポート報告会でのひとコマをご紹介

今まさに、ギブアップしてしまいそうなあなた!!

おねがいです。もう少し読んでみて下さい。

上記を含め、これから説明する用語は、WEB広告業界のいわば”共通言語”です。

広告に携わるものであれば、必ずや克服しなければならない道ですので、この際、覚えてしまいましょう。

インプレッション数(impression)/インプ、imp

広告自体が表示される回数。

クリック数(Click)/クリック、CTs

表示された広告がクリックされた回数。

もともとパソコンが主流だったWEB広告において、マウスのボタンを押す「ポイント・アンド・クリック(point-and-click)」からそう呼ばれています。

クリック率(Click Through Rate)/シーティーアール、CTR

表示された広告に対して、クリックされた割合のこと。表示回数÷クリック数で算出

クリック単価(Cost Per Click)/シーピーシー、CPC

1クリックあたりの広告費のこと。広告費÷クリック数で算出

コンバージョン(Conversion)/シーブイ、CV

広告を経由してWEBサイトに訪れたユーザーが、成果となる行動(会員登録、購入、問い合わせなど)をとること。

コンバージョンレート:獲得率(Conversion Rate)/シーブイアール、CVR

広告がクリックされたうち、コンバージョンに至った割合のこと。コンバージョン数÷クリック数で算出

コストパーアクション:獲得単価(Cost Per Action)/シーピーエー、CPA

1コンバージョンにかかった費用のこと。広告費÷コンバージョン数で算出

ページビュー(Page View)/ピーブイ、PV

WEBサイトのページが閲覧された回数のこと。※1人が10ページ見ればPV数は10とカウントされます。

ユニーク(Unique User)/ユーユー、UU

WEBサイトを閲覧された人数のこと。※1人が10ページ見てもUU数は1とカウントされます。

ROAS:広告費用対効果(Return On Advertising Spend)/ロアス

広告費用に対しどれだけの売上があがったかを表した指標。(広告経由売上÷広告費)×100(%)で算出

ROI:投資対効果(Return On Investment)/ロイ、アールオーアイ

広告費用に対してどれだけ利益を得ることが出来たのかを測る指標。(CV数×平均利益単価-広告費)÷広告費×100

※投資した広告費に対して「何%の”売上”が回収できたか」→ROAS、「何%の”利益”が回収できたか」→ROI

LP:ランディングページ/エルピー

広告をクリックして初めに訪れるページのこと。広告のリンク先として設定するURLページ。

離脱率

あるページにおいて、ページを離脱してしまったユーザーの割合

直帰率

最初のページだけを見てすぐに離脱してしまったユーザーの割合

LPO :ランディングページ最適化(Landing Page Optimization)/エルピーオー

訪問ユーザーに対しコンバージョン率を高めるため最適化することを指す。

EFO:エントリーフォーム最適化(Entry Form Optimization)/イーエフオー

エントリーフォームの入力項目や、レイアウト、ボタンの大きさ・色・場所、文字の大きさ等、フォームにおける要素を最適化することを指す。

ヒートマップ

WEBサイト内のデータを可視化するために、行列型の数字データの強弱を色で視覚化する方法。

マウスの動きを追跡し、そのマウスのログからヒートマップを作り出します。

ABテスト

特定期間、同じ状況下でABそれぞれのバナーやLPなどを用意し、どちらがより効果の高い成果を出せるのかを検証すること。

PDCA/ピーディーシーエー

Plan:計画、Do:実行、Check:評価、Act:改善 の略。もともとは製造業における品質改善の手法。

特に広告業界では、PCDAは繰り返し実行しながら徐々にそのクオリティを高めていくことが大切!

長い長~い、業界用語説明にお付き合いいただき、

本当に本当にありがとうございます。

さて、今回紹介させていただいたのは、業界用語の中でもほんの一部です。

特に広告業界は、流行り廃りが激しく、新しい広告手法もドンドン登場します。

もしかすると、新しい用語を作るのはあなたかも知れません!

 

WEB広告業界の用語について

・分からない用語はググれ!Google先生が大体のことは教えてくれます。
・嫌がらずに、恥ずかしがらずに、使ってみましょう!
・新たな用語も受け入れる広いアンテナを張りましょう!
・さあ、コレであなたも広告業界マン!

ご清聴ありがとうございました

A.T

A.Tアカウントプランナー

投稿者プロフィール

2013年1月入社

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